WiMAX(ワイマックス)の利点はワイヤレスだけじゃない?
部屋の中から外出先まで、ワイヤレスで持ち歩いて使える、WiMAX(ワイマックス)の利点は、それだけでしょうか?
フレッツ光やADSLのように引越しの度に工事が必要になったりすることがなく、様々な点で利点があります。
その内容を私の体験談を含めてご紹介しましょう。
ADSLやフレッツ光では、どうしても必要になってくる工事配線。
しかも、ADSLは電話回線を持っていないと使えないのはネックです。
その点、WiMAX(ワイマックス)なら、特別な工事も必要ないので、工事日程の調整も不要。
(注意)
WiMAX(ワイマックス)プロバイダには、住所変更の連絡はしておきましょう。
郵便物など、届かなくなってしまう可能性がありますから。
ほぼお出かけ先で使えないところはないくらい、広範囲で利用ができます。
旅行先でも出張でも、仕事でもプライベートでも、使いたいときにポケットに入れて持ち歩きたい。
(注意)
WiMAX(ワイマックス)は、ワイヤレスなので、強い風や雨の日には、少し途切れ気味になるときもあります。
高い建物に隠れてしまった時なども、同様なときもありますが、落ち着いて電波の良いところで利用したい。
LTEで容量制限の7GBに到達した方もいらっしゃることでしょう。
容量無制限で利用できる点が、とっても魅力的です。
でも速度が心配?
ADSLと比較したら、断然余裕で利用できると考えてもらいたいですね。
フレッツ光、ADSLと利用してきたわたしの経験上、WiMAX(ワイマックス)で十分な速度感です。
WiMAX(ワイマックス)を使わないときには、スマホのモバイルバッテリーとして持ち歩くことも可能。
もしものときには、ちょっとした便利な道具に変身してくれます。
ゲームなどで仲間とネット対戦できるしのは嬉しいところ。
ただ、パソコンと同時にネット対戦は少し厳しいかもしれませんね^^。
嬉しいのは、渋滞の車の中。
恐ろしい無言の空間が、逆に楽しいモバイルシアターにもなると、いつまでも渋滞していたくなるかも?
WiMAX(ワイマックス)は、解約してもモバイルルーターはそのまま持っておくことが可能。
白ロムなら、別途WiMAXと契約して使うことも可能になるブロバイダがあります。
ADSLやフレッツ光では、ルーターを返却するために、発送しますが、そんな必要は全くないのが安心です。
しかも、このルーターは故障するときが多いですから、その点でも安心感が高まります。
わたしはADSLを利用する初日に、故障して交換になりましたから。
WiMAX(ワイマックス)をガンガン使える、プロバイダー選びをご紹介します。